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2018.02.10

自立する本

▼奄美から帰還の昨晩は早々に布団に入り、ぐっすりと寝たのですっかり元気になった。
朝、外に出て、先日から被せている愛車ライスシャワー号のボディカバーを外す。
着脱は思ったよりも簡単であるし、何と言っても出掛ける前の洗車の必要がないのがいい。
出先の星乃珈琲でナポリタンを食べてから、久しぶりに本屋へ行った。
適当に見て歩いていたら、ふと目に付いた平積みの本があった。
平積みと言っても、そこにあるのはたったの2冊だ。
それほど、分厚い本なのである。
作者を見ると、何となくそんな予感がしたが、京極夏彦だった。
この作者はなんでこういつも分厚く一冊にしようとするのか。
確かに一巻目しか売れないのは寂しいからな。
ともあれ、京極夏彦の本は持ち運ぶには難があると言える。
それよりも何よりも何が目に付いたと言うのか。
「土方歳三」の文字である。
「ヒトごろし」の題名が記されたその書は、どうやら土方歳三の物語のようだ。
もしかしたら、土方歳三が妖怪に化けるとか、妖怪と対決するとか言う話じゃないかと、念のため帯の解説と話のさわりを読んでみたが、どうやらその類ではなさそうだ。
なにしろ、「土方歳三」や「宮本武蔵」のキーワードにオレは弱いのである。
ともあれ、全1082頁に及ぶこの小説を読了するのにいったいどれだけ掛かると言うのか。
そもそも読了するのかと言う危険性も孕んでいる。
オレの傍らにはそんな本が山とあるし、こんな風に自立する本などそうそうあるものではないのだ。

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