皐月賞、村田、そしてロビ
▼夜中の豪雨は凄かったが、昼前外に出るとすっかり天気は回復していた。
幾分、花粉の攻撃も緩くなった様な気がする。
▼先週の桜花賞に比べ大荒れだったのは今日の皐月賞だ。
ところが、堅くても荒れてもオレの馬券は当たらない。
呆れて口が塞がらないよ、まったく。
しかし、ここで予想のスタンスを変えるわけにはいかない。
変えた途端にそれまでのスタンスが来ると言うことは何度も経験しているからだ。
▼WBA世界ミドル級タイトルマッチは、村田諒太の初防衛戦だった。
試合のたびに強くなっていることは見ていて明らかに分かる。
なにしろ、村田のパンチは凄く硬くて痛そうなパンチなのだ。
相手はその威力にびびっている様にも見える。
そして、試合は村田の8ラウンドKO勝ち。
勝つべくして勝ったと言うような試合だった。
まずもって、スカッとする良い試合を見せてくれた。
村田諒太、ありがっさまりょうた。
さりげなく、奄美大島の方言を使って見ました。
▼週刊ロビである。
今回はいつもよりも梱包がでかかった。
開けてみると「ロビ耳ヘッドホン」が入っていた。
ロビの耳の形をしたヘッドホンである。
そのままだけど。
それにしても、こんなヘッドホンをして外に出るのはどうにもこうにも照れるじゃないか。
そんなことより組み立てである。
44号は、右ボディへの右腕の取り付けに続き、左ボディへの左腕の取り付けである。
動作テストも無事完了し、引き続き45号に取り掛かる。
この号から、相棒ロボットである「Q-bO」の組み立てが始まった。
これまでの部品を並べて見る。
ずいぶん出来上がってきた様な気がするのだった。
6355th
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