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2019年10月

2019.10.31

再建を信じる

▼朝起きると、テレビは首里城の火事のニュース。
丸焼けである。
しかし、こんなにも簡単に焼けるものなのか。
原因は定かではないが、さしずめ、火の不始末か漏電、もしくはイベントで使ったプロパンのガス漏れだろう。
それにしても、消火設備がどうして作動しなかったのか、なんとも解せないのである。
その首里城へは、かなり前に行った。
すでに記憶に薄くなってしまっているが、確かまだ復元工事中で、仮囲いがしてあったと思う。
だから全貌は見ていない。
日本百名城の100番目でもあり、いつかしっかりとこの目で全貌を見たいと思っていたが、非常に残念だ。
まずは原因究明と、一刻も早い再建を願うのである。

▼今日で店仕舞いのスーパーにいつもの様に寄ったが、すでに店仕舞いしていた。
今日は閉店が早かったんだな。
有終の美を飾らせてあげられなかったことが残念でならない。
何を言ってるんだ、おまえ。

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2019.10.30

思い出すコスモス

▼朝、打合せのため直行で江戸川区役所へと向かう。
湾岸廻りで向かったが、殊の外渋滞がひどく、危なく大幅な遅刻をするところであった。
つまり、小さな遅刻はしたと言うことである。
面目ない。
それにしても、霧が凄いことになっている。
高速道路から見る風景は、さながら雲海だ。
見たことないけど。
滞りなく打合せは終わり、六本木本社に戻る。
久し振りにF原さんが出張から帰っていた。
明日からたまった振替休日を取るらしい。
2週間である。
この期間、実家のある北海道遠軽へ帰るとのこと。
「先月、遠軽へコスモスを見に行ったんですよ」と言うと、「太陽の丘公園だろ」と即座に返ってきた。
実家はそのすぐ近くらしい。
そんな話をしながらひとしきり盛り上がったが、F原さんの仕事がいっこうに終わらずに残業となった様なので、オレはお先に会社を出た。
邪魔しちゃ悪いからな。
気付くのが遅い。

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2019.10.29

あの頃の3大おやつ

▼北海道での学生時代は、美唄から札幌手稲まで汽車で通っていた。
当然、鈍行列車であり、乗り換えがあれば2時間ほど掛かる。
往復4時間。
これだけの時間を汽車で過ごすともなれば、いつも寝ていると言うわけにもいくまい。
だってそうだろう。
端から見れば、こう見られてしまうに違いないのだ。
ただただ寝ている男。
ああ、なんてつまらない男なんだ。
だとすれば、そうそう寝ているわけにもいかないので、ウォークマンを聴いたり、本を読んだりして過ごすことになり、ともすればおやつも欲しくなるだろう。
その当時、良く食べたおやつをここに発表しようじゃないか。
「パイの実」
「8分の5チップ」
「コメっこ」
この3つを半ばローテーションしていたのではなかったか。
ふと気付いた。
このうち生き残っているのは、パイの実だけだ。
そして、気が付けばいまだに食べているのだ、このパイの実を。

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2019.10.28

変われば変わるものだ

▼ちょっと見ない間にSがもの凄く痩せている。
聞くと、走っているのだと言う。
このオレが九十九里で走っていた気持ちが分かりました、と言うが、何年前の話だよ。
なにしろ、走ることに生き甲斐を見つけてしまった様なのだ。
おまけになんだその日に焼け様は。
顔なんかもう、真っ黒なのである。
聞くとSはこう言った。
日サロに行ってます。
日サロ、ってあの投光器みたいので体をこんがりと焼くやつか。
はい、つい欲が出ちゃいまして。
急に健康体になるとこうなっちゃうのか。
ともあれ、食事制限もしっかりとやっているらしく、その徹底ぶりは少し前のSには考えられない。
おまえの目指しているものはいったい何なんだ。
その一念発起ぶりに感心すると共に、オレ自身、ふつふつと走る気が沸いてくるから不思議だ。
要は、オレも影響されやすいのである。
ただ、走る気が沸いてきても実際走るかと言えば、それはまた別の話だ。

▼もうすぐオープンする商業施設と直結している最寄りの駅はすっかり様変わりしている様だ。
普段駅を使わないからどんな風になっているかは知る由もないが、外から見てもその変わり様は分かる。
オープンまであと2週間とちょっと。
果たして、その時ここをいつもの様にランニングコースとして走り抜けることができるのだろうか。

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2019.10.27

アーモンドアイの強さに圧倒される

▼令和初の天皇賞、アーモンドアイは強過ぎた。
G1馬が10頭出走と言う、これだけの強豪がひしめく中、アーモンドアイの実力は1枚も2枚も抜けていた。
終わってみれば、2着に3馬身差も付けると言う、まさに完勝だった。
オレの本命、サートゥルナーリアは6着と敗退し、馬券も撃沈。
どうやらアーモンドアイに刃向かうだけ無駄だった様だ。
こうなるともう、お見それしましたと素直に脱毛、いや、脱帽するしかないのである。
次のG1は2週間後のエリザベス女王杯。
それまでにこの悪い流れを変えねばなるまい。
予想の仕方は同じだけどな。

▼ラグビーは現在準決勝。
今日は南アフリカvsウェールズの試合をやっている。
気持ち的にはやはり、日本を敗った南アフリカを応援。
南アフリカが優勝すれば、日本の株も上がると言うものだろう。
それにしても実に良い試合をしている。
最後までまったく分からないシーソーゲームbyミスチルだ。
そして、勝ったのは南アフリカ。
19対16の大接戦だった。
まったく見るつもりはなかったが、結局最後まで見てしまった。

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2019.10.26

豪雨明けて競馬に興じる

▼いわきの夏井川の氾濫を見て心が痛む。
一昨年、いわきに1年ほど滞在していた時に、何度も足を運んだ思い出深い川だからだ。
果たしてあの時住んでいたマンションの裏山は大丈夫だったのだろうか。
色々な風景が思い浮かぶが、どうか早く元通りになって欲しいと願うのである。

▼一転、今日は昨日の豪雨が信じられないほど良い天気となった。
愛車に掛けたカバーはまだ乾ききっていない。
それほどの雨だったと言うことだろう。
カレーを食べに行ってから、郵便局で天皇陛下御即位記念切手を購入、そしてスーパーで買い出し。
特に何をするでもなく、そそくさと帰った。

▼つい競馬中継を見てしまう。
となれば、買いたくなってしまうのがサガだ。
東京メインを10点100円だけ買う。
見事的中。
配当、990円。
つまり、10円トリガミである。
思わず苦笑いなのだった。
明日は、天皇賞である。
アーモンドアイが断然の1番人気も敢えてサートゥルナーリアを本命にした。
そこから伏兵ユーキャンスマイルに期待する、そんな馬券である。

▼超目玉と書いてあったのであまり期待していなかったが、スーパーで買って来たウニ丼が意外と旨かった。
コレステロールなんか気にしてられるか。
そう自分に叱咤激励しながら美味しく頂いたのだった。

▼フィギュアスケートが開幕。
驚いたことに女子もいまや4回転の時代に入った。
となれば、男子は5回転しなければならないのだろう。
気の毒だが、頑張ってもらうしかないのである。

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2019.10.25

まさに滝である

▼朝から雨。
これからますますひどくなるに違いないと思いながら会社へ。
午後、この前までいた有明の客先の元へと打合せのため向かった。
案の定、雨はもの凄いことになっている。
ワイパーがおっつかない。
到着した頃にはピークだ。
傘もカッパも役に立たないほどのまさに滝の様な雨。
帰る頃には、見事にずっぽりとずぶ濡れになった。
パンツも靴下もびしょ濡れだし、ポケットに入れていた財布も無惨なものである。
このお札、ちゃんと乾くのか。
こんな状態でスーパーに入る姿はさぞかし不憫だったに違いない。
ニュースを見ると、やはりあちこちで川の氾濫が発生している。
こないだの台風よりも雨量は多いのではないか。
帰宅するや否や、冷え切った身体を癒すため風呂に入ったのは言うまでもない。
何不自由なく風呂に入ることのできる有り難みをひしひしと感じるのだった。

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2019.10.24

刻一刻と準備は進む

▼空はどんよりとしているが歩くと軽く汗を掻く、そんな陽気の中、客先との打合せのため丸の内へ。
相変わらず無駄に賑やかな街だ。
現地で営業と落ち合い、客先との打合せを1時間半。
刻一刻と準備は進んでいる。
現地乗り込みまであと1ヶ月とちょっとだ。
実は、久し振りにF氏を呼んだのだ。
もう引退だよ、と言っていたが、無理矢理誘った。
イヤとは言わせない。
またしばらく賑やかな職場になりそうだ。

▼帰宅するなり、天皇賞の枠順をチェック。
注目のアーモンドアイは1枠2番、サートゥルナーリアは5枠10番となった。
馬券度外視で楽しみな対決である。
これから穴馬を捜さなきゃな。

▼明日は、強い雨が降るという予報。
くれぐれも何も被害がないことを祈る。

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2019.10.23

なんとなく充実

▼実に暖かい一日だった。
そんな中、部下の物件でちょっとしたトラブルがあり、急遽、足立区へ向かい処理する。
結局、夜までいることになった。
知らない間に日が短くなったと感じる。
夜7時も近くなると辺りはすっかり闇だ。
高速に乗り帰路へ。
首都高が全面通行止めとなっている。
こんなときになんだ。
天皇陛下の祝宴のためである。
これは仕方ない。
首都高が通行止めのため、迂回するクルマで湾岸道路が渋滞。
しっかり時間が掛かった。
そんなことやこんなことで、なんとなく充実した一日だった。

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2019.10.22

特別な日にまったりと有意義に過ごす

▼今日は、即位礼正殿の儀の日であった。
天皇陛下が即位を宣言する歴史的な日だが、雨が降り続いている。
結果的にパレードが延期になって良かったと思う。
そんなわけで今日は祭日であるがこんな雨の日は何処へも行く気がしない。
そんな事情もあってスシローへ行った。
いつもの様に、つぶ貝、ホタテ、赤貝、トリ貝と貝類は欠かせない。
今日は赤貝が旨かったな。
満足して帰った。

▼テレビで儀式を見ながら部屋の掃除。
ダイソンの充電式掃除機が2台とも充電切れになるほどの気合いの入れ様だった。
その流れで、眠っていた Windows7のノートパソコンを Windows10にアップデート作業。
なにしろ来年で Windows7のサポートが切れるからな。
それにしても、時間が掛かる。
まずもってダウンロードに時間が掛かるし、32bit 版から 64bit 版へのアップデートも併せて行ったものだからそうとう時間が掛かった。
32bit からいきなり 64bit にはできないのである。
しかしこれで、なんとなく一安心だ。

こうして今日のこの目出度い日をまったりと有意義に過ごしたのだった。

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2019.10.21

付録を買う

▼ここ最近、付録付きの雑誌が色々と出ていて、めぼしいモノがあるとつい買ってしまうのだった。
そして、性懲りもなくまた買ってしまったのだ。
DIMEと言う雑誌に付いていた付録が琴線に触れてしまったのである。
何かと言うと、マルチツールと言うやつである。
と言っても、ナイフは付いていない。
元々オレはナイフが好きで、その手のマルチツール、すなわち十徳ナイフは数々持っているし、以前、そのナイフを飛行場で没収されたと言う苦い経験がある。
あの時は迂闊だったなあ。
その点、これならナイフが付いていないので没収されることはないだろう。
だったら何が付いているのかと言えば、次の様な機能が20もあると言うじゃないか。
キーオーガナイザー、伝票ホルダー、コンパス、スマホスタンド、箸置き、六角レンチ、ペン立て、パスタメジャー、カラビナ、プルトップオープナー、画鋲抜き、栓抜き、等々であるが、どれも無理矢理感たっぷりじゃないか。
果たしてこれらが活躍することはあるのだろうか。
きっぱりと言おう。
ない、と。
活躍する場面となったとき、きっと捜すことを諦めるに違いないのだ。

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2019.10.20

焼き肉を食べ、そして日本を応援する

▼最近お気に入りの焼肉屋へ。
いつも混んでいるので開店前に到着し、さっさと名前を書いてしばし待つ。
30分以上前に来たと言うのに、4番目だ。
開店の10分前ともなると店の前はすっかり賑やかになっている。
開店するや否や席に着き、いつものカルビランチを注文する。
これで千円とは、リーズナブルにもほどがある。

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▼菊花賞だったのだが、馬券は実に残念な結果に終わった。
次週、天皇賞で必勝を期す。
有力馬が目白押しなので堅い決着だと思うけど。
すなわち、儲からないと言うことである。

▼さあ、ラグビーだ。
日本の決勝トーナメントの初戦である。
相手は、前大会でジャイアントキリングで敗った南アフリカだ。
先立っての壮行試合では惨敗したが、今回はそんなわけにはいかないだろう。
なにしろ、ワールドカップなのだ。
本気モード満点なのである。
ここまで来れば、欲が出る。
なんとしてでも勝ってベスト4に進みたいところだ。
そう意気込んで観戦する。

前半は3対5と非常に競った試合。
ボールを取られる場面が多々あり気になるところ。
気分も最高潮で後半へ。
ペナルティゴールでじわじわと点差を広げられてゆく。
スクラムも押され気味だ。
残り15分、18点差を付けられ絶体絶命。
さらに、ラインアウトからボールを取られてからのだめ押しのトライ。
なにしろ、ボールを奪われてしまうのがいけないところだ。
こうなったらなんとか一つでもトライを決めて欲しいと願う。
だがしかしそれも適わず、3対26で負け。
パワーがちょっと違い過ぎたかもな。
非常に残念な結果に終わったが、それでも立派なベスト8だ。
十分に夢を見させてもらったと言えるだろう。
お疲れさまとその健闘を称えたい。

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2019.10.19

走りながら発している

▼カラオケを20曲も歌うと喉がおかしくなる。
10曲辺りから怪しくなり、最終的に声はこんな感じになる。
「こんばんは、もり、らんまるです」
森進一じゃないところが味噌である。
ともあれ、喉も弱くなったものだと感じる。
昔は、20曲や30曲歌ってもへっちゃらだったのにな。
とは言え、喉を鍛えるつもりはないけどな。
いい気分転換になった。

▼夜はいつものコースをランニング。
顔に当たる風が心地良い。
走るには実に気持ちの良い季節だ。
実を言うとオレは、走っていると無意識に発している言葉がある。
呼吸を吐くと同時にこんなことを言っているのだ。
「田植えしろっ、田植えしろっ、、、」
いったい何を口走っているんだ、オレは。
しかし、オレは無意識だ。
ふと気が付くと、こんなことを言いながら走っているのである。
なにしろ「田植えしろ」だ。
考え様によっては、アグレッシブな言葉と言えるかも知れないが、実を言うとオレは農家ではない。
しかし、一度こうなってしまったら手遅れだ。
これが、ランニングハイの恐さである。

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2019.10.18

ホッとする週末

▼今日は朝から雨。
終日そんな感じだった。
この期に及んで台風20号が発生した様だが、どうやら日本への影響はないらしくホッとする。
そんな中、天皇即位祝賀パレードの延期が発表され、祝日はどうなるのかと気を揉んだが、どうやらその変更はないらしく本日2回目のホッとするだ。
即位礼正殿の儀は予定通りやるようだからな。
ともあれ、来年のこの日、祝日でないのが悔やまれる。
そして今週の業務も無事終わる。
短く感じたのは月曜が休みだったからだろう。
あの忌まわしい台風19号からははや一週間が経った。

帰りの道路は金曜日だけあって渋滞。
高速へ向かう渋谷を抜けるまでしっかり時間が掛かる。
今年、この渋滞解消のため、高速5号線下り側の渋谷入口が開通するらしいが、とても渋滞解消にはならないのではないか。
だってそうだろう。
下道も渋滞している上に高速も渋滞しているのだ。
ここから高速に乗るクルマの渋滞で一車線つぶれ、ますます渋滞に拍車が掛かるじゃないか。
考えが甘いと言うしかない。
オレに言われるようじゃダメだな。

家に着いた途端、雨が強くなった。
明日の天気はどうなんだ。
朝起きたら気持ち良くすっきりと晴れていて欲しい。

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2019.10.17

間に合うのか

▼朝からどんよりした天気。
今にも降り出しそうだが、降るのは夜らしい。
午後、打合せのため地下鉄六本木駅に向かう途中、雨が降り出した。
天気予報ではそんなこと言ってなかったぞ。
きっとこれは気のせいだと思ったが、打合せが終わって外に出たら、本降りじゃないか。
天気予報を100パーセント信じてはいけない典型であった。

▼東京五輪のマラソンと競歩を札幌でやると言う話が持ち上がっているらしい。
いきなりのことに当の東京と札幌は慌てているに違いないが、考えてみれば、当然のことだろう。
あの地獄の様な灼熱の大都会でやるなんて、正気の沙汰じゃない。
ただ立っているだけでも、ぶっ倒れるくらいなんだぞ。
この際、札幌と言わず思い切って、オホーツク海側、根室とか網走とかでやったらどうだ。
その涼しさと言ったら、同じ北海道の中でも屈指だと思うのだ。
ともあれ、今から間に合うのか?

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2019.10.16

修理の達人に感服する

▼昨晩、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀を見て感動したのだった。
家電メーカーに断られ、見放された電化製品の修理を引き受ける今井さんの話だ。
50年以上この仕事をしている。まさに半世紀だ。
この人の凄いところは、いつも笑顔、まずこれに惹きつけられた。
ただ単に笑っているだけなら、ただの陽気なおじさんだが、この人は仕事をしながらいつも笑っているのだ。
この仕事が楽しくて仕方ないのだろう。
今井さんは初めて見たモノから引き受けると言う。
通常は簡単なモノばかり修理するのが一番効率が良く当たり前のことだ。
しかし、今井さんは納得しない。常に難しいことに挑戦することに己の技術の向上があるし、面白味があると言うのだ。
修理技術もそうだが、感服するのは、その諦めない気持ちである。
普通ならば、さじを投げてしまう様な修理を、家電は家族だ、と言って、とことんまで原因を突き止め、最終的に基板やモーターの内部にまで修理は及ぶ。
気が遠くなる様な作業だ。
しかし、諦めない。
それどころか、やっぱり笑っているのだ。
今井さんのところには、1日、200件もの依頼が舞い込むと言う。
それだけでもその腕の良さが伺い知れる。
不便でも使い慣れたモノがいい。
そう思う人は、たくさんいると言うことである。
その心理は本当に分かる。
オレも長く使う方だからだ。
なぜこれまでやって来れたんですか、の問いに今井さんはこう答える。
「続ければなんとかなるんですよ」
数々の挫折もあった様だが、今井さんだからこその説得力のある言葉だ。
修理した家電が直って受け取ったときの依頼者の笑顔、そして心からの感謝の言葉、これが何ものにも代え難い財産なのかも知れない。
ふと考える。
果たしてオレに何が直せるだろうか。
もちろんクルマの修理なんかできないし、冷蔵庫や洗濯機なんかもってのほかだ。
もしかしたらちょっとしたパソコンの修理くらいならできるかも知れないが、部品自体を直すなんてことは到底無理だ。
畑違いも甚だしいのである。
しかしオレは、ジャンルは違っても何かを突き詰めたい。
そう思わずにはいられなくなったのである。

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2019.10.15

慣れるは危険

▼来年から体育の日がなくなると言う、ただならぬ噂を聞き、祝日が減るのかと残念がっていたら、ただ呼び名がスポーツの日になるだけなのだった。
驚かせやがって。
だいたいそこにこだわる理由はなんなんだ。
体育の日でいいじゃないか。
そんなどうでもいいことを思いつつ、今日も終日社内で仕事。
どうやら、社員に大きな台風被害はなかった様だ。
けっこう危ない家もあったみたいだけどな。

▼帰り、家の近くのいつものスーパーに寄る。
このプレハブ造りのスーパーとももうすぐお別れだ。
オレが引っ越すわけではない。
ここにオープンするショッピングモールにこのスーパーが入るのである。
なにしろ、今やどこに何があるか目を瞑っても分かるくらいだし、ポイントもずいぶん貯まった。
けっこう気軽に入ることができて気に入ってたんだけどな。
顔馴染みのレジのおばちゃんに支払いをし、さっそうと店を出てクルマに乗り込む。
さあ帰ろうと、アクセルを踏んだ途端、バリバリと言う聞き慣れない音が車体の下からするではないか。
いったい何があったんだ。
駐車場のフリップを下げるのをすっかり忘れてました。
慣れた時が一番危ないとはこのことか。
良かったよ、会社のクルマで。
あまり良くないけど。
ともあれ、誰も見ていないことを確認し、おずおずと精算機へと走ったのだった。

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2019.10.14

こんな時は当たらない

▼朝から雨でテンションが下がる。
どこにも出掛ける気がしなかったが、午前中DVDで映画など見てから午後、買い出しに出る。
昨日、ゴミ袋を買うのを忘れたしな。
ユニクロのキャンペーンでヒートテックを1枚無料でもらい、得した気分になった。

相変わらずテレビは台風被害のニュース。
すぐ近くでもこれだけの損害。
家も家財道具もダメになる。
その心情を察すれば、気の毒で仕方ない。
それを思えば、断捨離のなんと簡単なことか。
乱雑な室内を見渡し己を叱咤するのだった。

▼今日も競馬は開催されている。
こんな時に当たるわけがないが、メインを買ってしまう。
やっぱり当たらない。

▼会社のみなは無事だったろうか。
そんなことを思いつつ、北海道の「きのこ王国」で買った、きのこ汁でも食うか。
ほんとに日本一売れているのか、これ。
疑心暗鬼にかられるのだった。

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2019.10.13

台風過ぎ去る

▼昨夜9時頃、台風は轟音と共にここを通過したものの、停電、断水、そしてガラスも割れることなく過ぎ去り、ついさっきの騒々しさがまるでうその様に静かになったのだった。
どうやら、近くの川も決壊は免れたようだ。

朝起きてすぐ、近くの駐車場に避難していた愛車ライスシャワー号を取りに行った。
まったくもって無事だった。
まずは一安心だ。

外は台風一過で、すこぶる良い天気。
おまけに暑い。
テレビのニュースを見る。
その光景に驚く。
各地で川の決壊。その被害は甚大だ。
まさかこんなことになっていたとは。
被災地は本当に気の毒である。
今回の台風は、風よりも雨だった。
来ることが分かっていても自然の猛威にはなすすべもないことを思い知らされる。

▼ラグビーW杯は予定通り行われた。
日本vsスコットランドの大一番。
ここで日本が引き分け以上なら、史上初の決勝トーナメント進出だ。
試合はまさに死闘。
最後までどうなるか分からない試合。
スコットランドも必死なのだ。
そして、ついに日本は勝った。
夢にまで見た決勝トーナメント進出、ベスト8だ。
こうなったら、次の南アフリカ戦も必勝だ。

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2019.10.12

台風と共に過ごす

▼朝から避難勧告の警報が鳴りまくり、スマホを止めるのが大変だった。
取りあえず、停電しない様にと願う。
午後、近くの川が氾濫危険水位に到達。
その後、警戒レベルは5となる。
これ以上はないらしい。
このマンションの4階にそのまま居座るのが一番安全であると思われる。

ともあれ、やることがないので家の片付けをする。
朝出したゴミを見に行ったら、まだあったので持ち帰った。
市のホームページを確認したら通常通りと言っていたのにな。
この雨だ、気が変わったのだろう。
一週間このゴミが邪魔だが、仕方ない。

日が暮れると同時に雨風が強くなる。
夜、格闘技番組の RAIZIN を見ていたら、外が急に騒がしくなってきた。
いよいよ台風が近付いて来たようだ。
昨日の進路予報だと、ここ町田がビンゴだったが、どうやらその通りになりそうだ。
気象庁の予報に感心した次第である。
このまま被害なく、いつもの平和な日曜の朝を迎えたい。

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2019.10.11

早めの避難が肝心である

▼Kが心配しているのは、実家のことだ。
実家は千葉県佐倉市にあるらしく、前回の台風で車庫の屋根が飛ばされ現在もそのままの状態だと言う。
家自体はなんとか無事だったらしいが、けっこう古いらしく、今回の台風が直撃したらどうなるか分からないと心配しているのだ。
取りあえず、家にはいない方がいいんじゃないかと言ったら、さっそく、実家に電話して避難する様忠告していた。
そんなわけで、終業のチャイムが鳴ると会社のみんなはすぐに退社。
オレも然りだ。
すでに強い雨が降っている。
帰路を急ぐクルマで渋滞も凄い。
予定よりも台風は早く上陸しそうだ。
愛車ライスシャワー号の避難は日曜の上陸当日の予定だったが、大事を取って今日、持って行くことにした。
帰宅するや否や、近所のスーパーへ向かう。
ここの駐車場に台風が去るまで置いておく予定なのだ。
買い出しの客でごった返しているのが見える。
案の定、駐車場も混んでいたが、運良く停めることに成功。
場所は開放されている側ではなく、閉鎖されている側だ。
小さな開口がふたつあるのが少々気になるが、西側なのでまずここからモノが飛び込んで来ることはまずないだろう。
ひとまずこれで一安心だ。
スーパーの階で降りてみると、食料品、水、パンと、ものの見事にすっからかんだった。
仕方ないのでお茶とカップ麺を買った。
突然、店内放送が鳴る。
なんと明日は台風のため、臨時休業すると言うではないか。
良かったよ、今日、ライスシャワー号を持って来て。
あとは、無事何事もなく台風が過ぎ去ることを念じるのみ。
ウーヤーター!

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2019.10.10

荒れる前の静けさ

▼台風の前の静けさか、非常に穏やかな一日だった。
終日社内で、時折台風の状況など気に掛けながら平和な一日を過ごした。
だが、明日からはいよいよ台風の影響が出てくるのだろう。
取りあえず、クルマの避難は近所にあるスーパーの屋内駐車場にすることにした。
夜9時半で閉店するのでクルマの出し入れはできなくなるが、24時間で700円と非常にリーズナブルなのである。
土曜の夕方頃、持って行こうかと企んでいる。
あとは、なるようになれ、だ。

帰り、断水対策を考え水でも買おうとスーパーに寄ると、いつもよりも客が多い。
もしやと思ったらやはりそうだった。
水のペットボトルが1本しか残っていないのだ。
それがいっそう、ただ事でないことを実感させるのだった。
あとは、なるようになれ、だ。

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2019.10.09

台風対策を考えてしまう

▼週末、どうやら本当に台風が直撃しそうである。
と言うことはどう言うことか、オレはこう断言する。
台風対策が必要です。
至極当たり前のことである。
なにしろ、台風が直撃すれば、停電があるかも知れない、断水もあるかも知れない。
それともうひとつ大きな問題は、愛車ライスシャワー号だ。
屋外駐車なのである。
したがって暴風が吹けば何が飛んで来るか分からないし、ややもすればクルマ自体がが飛ぶ可能性だってあるだろう。
昨年の台風の際は、被せていたカバーがものの見事に飛んでいた。
まずはこのカバーを飛ばさないためにはどうするか。
ロープでぐるぐる巻きにしたらどうかと考えたが、そんなもの効果があるかどうか分からないし、もしかしたら車体に多大な影響を及ぼす可能性だってあるだろう。
したがって、カバーに関しては往生際良く外すしかないと思われる。
となれば、完全にむき出し状態だ。
ま、カバーをしていても、ちょっとした小石程度なら防ぐことができるかも知れないが、樹木なんか倒れて来たらどうしようもない。
どうしても心配だと言うのであれば、もうこれしか手段はないのではないか。
避難する。
こうなったらいっそのこと愛車と共にどこかへ行ってしまうか。
運良く、台風上陸の日は休日である。
果たしてどこへ行けば安全なのか。
今回の台風はそうとう大きい。
そう簡単に暴風圏内から逃れることは出来ないのではないか。
と言うことはとどのつまり、あまりうろうろしない方が身のためじゃないのか。
なんとなくそんな気がするのである。

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2019.10.08

次の場所へ行ってみる

▼次のプロジェクトはまだもう少し先だが、その次の場所へと下見に行ってみた。
場所は葛西臨海公園にほど近く、ディズニーランドへもクルマで数分のところだ。
東京とは思えないほど閑散としており、近くには店らしい店もまったくない。
トラックやダンプの恰好の待機場所になっているらしく、道路の脇にはその様なクルマが列をなして駐車している。
仕事的には非常にやり易そうな場所だが、ただ一つ気掛かりなのは、ホームレステントが多数あることだ。
テントと言っても普通のテントではない。
それだとただのキャンプであり、ちっとも怪しくない、むしろ楽しそうなのである。
そのテントはブルーシートであり、そんな材料でテントを作る技を持っているのは、ホームレス以外に考えられないだろう。
因みにホームレスとは読んで字のごとし、家のない人達のことであるが、最近はそうでもないらしい。
ちゃんと家はあるのにテントで暮らす、いわば趣味みたいな人達もいるのだ。
以前、ホームレスの人達が入る施設に関わったことがあるが、その時、その近辺はテントだらけであり、したがってホームレスは大勢いる。
その人たちをつぶさに観察してみると、なんと携帯を持っていて普通に電話をしているし、「ちょっと銀行行ってくる」はないじゃないか。
いろんな事情があるのだろうが、そう言う現実もあるのだと、この時思ったのである。
さて、ここの人たちはいったいどんな事情があるのだろう。
深くは詮索しまい。

▼待ちに待った「水曜どうでしょう」の新作が発表され、放映日が12月25日に決まった様だが、それは北海道でのことであり、ここ東京ではいったいいつ放映されるんだか、皆目分からないじゃないか。
ただ首を長くして待つしかないのか。
そうこうしているうちにネタバレするんだろうけど。

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2019.10.07

世界の壁を実感する

▼昨夜の凱旋門賞。
エネイブルは3連覇ならず。
ところが、阻止したのは日本馬ではない。
その日本馬の結果を言えば、
キセキ7着。
ブラストワンピース11着。
フィエールマンに至っては12着のビリと言う結果に、オレは完膚無きまでに叩きのめされた気分だ。
馬場が悪かったとは言え、これほどまでに日本の馬は通用しないのか。
地団駄踏むほど残念で仕方ないが、馬券は当たったので気分が良い。
どっちだよ。

▼猛烈な台風が発生したと言う。
今週末に上陸の可能性があると言うではないか。
せっかくの3連休だし、日曜は秋華賞、そしてラグビーの日本戦があるんだぞ。
もう少し考えて発生したらどうなんだ。
台風に言っても仕方ないのかも知れない。
しかし、言わなければ何も始まらないのだ。

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2019.10.06

世界陸上は終わるが競馬は続く

▼昨日のラグビーW杯の興奮も覚めやらぬまま、夜中、無理矢理起きて世界陸上 4×100mリレーを見たのだった。
そこまでして見るのはなぜだ。
期待しているからだ。
そして、日本チームは見事銅メダルを獲得。
だがしかし、選手の誰一人として喜んでないじゃないか。
それは、これ以上の結果を考えていたからに違いない。
それでも立派な銅メダルだ。
なにしろ、アジア新記録でのこの結果なのだ。
このレースのレベルが相当高かったと言えるだろう。
東京オリンピックこそは、これ以上の結果を期待したい。

そして世界陸上は終わった。
終わってないけど終わったのだ。

▼今夜は競馬の世界一決定戦、凱旋門賞だ。
今回、日本からは3頭出走する。
是非とも頑張ってもらいたいものだが、1頭凄いのがいる。
凱旋門賞2連覇中のエネイブルと言う牝馬だ。
凱旋門賞2連覇だよ、2連覇。
当然今回も大本命の1番人気。
果たして今回も勝って史上初の凱旋門賞3連覇となるのか。
いや、ダメだ。
何とか日本馬にはこれを阻止してもらいたい。
そしてこのオレに是非とも馬券的中の美酒を味わわせて欲しいのだ。
頼むぞ、ブラストワンピース。
日本馬を応援している割りにこの馬しか買っていなかったりする。

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2019.10.05

ますます熱くなるラグビー

▼朝一で床屋へ。
いつもの様に開店前に行こうと決めていた。
10分前に到着。
オレが一番乗りだ。
店の入口前に立つとすぐにオレの後ろに客が並び始め、店が開いて中に入り受付が始まった頃にはあっと言う間に20人ほどの行列ができた。
危なかったなあ。
予約のできない店は早く来るに限る。
そして、いつものYさんにいつもの様に雑談をしながら小気味良くやってもらう。
「10年経っても全然髪の量、変わらないですよね」
そんな気持ちの良いことを言ってくれたりする。
そうか、もうここに来る様になってから10年近くになるのか。
そんなことを話しながら、頭も気分もさっぱりし店を出たら、もの凄い暑さだった。

▼ラグビーW杯、日本はサモアに勝ち、3戦全勝。
しかしながら最後まで油断のできない試合だった。
5点差まで詰め寄られたときは、まずいと思ったもんな。
それでも日本は強かった。
ボーナスポイントのおまけ付きだ。
しかし、まだ決勝トーナメント進出が決まったわけではない。
こうなったら、次も勝って決勝進出の夢を絶対にするしかないのだ。

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2019.10.04

今頃読み終える国盗り物語

▼終日社内で仕事。
一日椅子に座っていると、尻の筋肉が痛くなって仕方ない。
事務ワークの人は、つくづく大変だと思う。
そんなわけで一日座ってばかりだったので尻に根が張っちゃまずいと思い、帰宅するとすぐに走った。
こないだと同じコース、4.4キロ。
あともう少し走って、きっかり5キロにしたらどうなんだ、と言う向きもあるが、それができない。
いいんだよ、無理をしないのがオレのモットーなんだから。
お陰で尻に根が張らずに済んだしな。

▼ようやく、国盗り物語を読み終えた。
1年掛かりだったな。
この小説には知っての通り、斎藤道三、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康が登場するが、主に前3者が主役の物語であり、豊臣、徳川はこの先の話である。
それにしても、明智光秀である。
これほど浮かばれない人生もないな。
もし、明智光秀が信長をやらなくても、そのうち誰かがやったのではないか。
それほど、信長のパワハラは尋常ではないのである。
だって、みんなのいる前で、頭を掴んで打ち据えるんだぜ。
こんな屈辱的なことはないだろう。
今でもそう言う奴はいるけどな。
その点で言えば、秀吉は要領が良かったと言えるだろう。
うまく可愛がってもらえる様に自分の態度を振りまく、その能力は並大抵なものではないのである。
今でもそう言う奴はいるけどな。
オレにはそんな愛嬌を振りまくことなど到底できないが、反面、そんな素質が羨ましくもあるのだった。

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2019.10.03

ついに運転している

▼あれほど嫌がっていたのに、新人Yがついにクルマを運転し始めている。
しかし、それは非常に前途多難だ。
普通ならば30分で着くところを、1時間半も掛かってしまうのだと言う。
まずもって曲がれないのがひとつの原因である。
特に右折が苦手だと言い、ここで曲がりたいと思っても、つい右折しそびれ直進してしまうのだ。
さらに4車線もあって一番左側の車線にいたらもう大変である。
次の交差点を右折したいと思っても、右折車線に辿り着かないのだ。
あーあ、と言いながら、直進してしまう。
そんなことの連続だから、気付けばとんでもないところまで来てしまっていると言う始末だ。
それを笑って聞いていたのは新人Yよりも2年先輩のNだ。
昨日話した、ねるとんのNである。
おまえ笑ってるけど、運転は大丈夫なのか? と窘めるように聞いてみた。
するとNはこう言った。
実は、ボクのクルマの後ろ、けっこう凹んでます。
聞くところによると、足場があることに気付かず、バックしていたらぶつかったらしいのだが、一度ぶつかったくらいでは気が付かなかったらしく、さらに、ぐいぐいとバックし、やっと気付いた時にはすっかりクルマ後部は凹んでいたのだと言う。
おまえも相当な使い手だな。
ふと思い出した。
オレも新人の頃は、常にクルマが凹んでいたし、不慣れな道を走っていて気が付くと、いつの間にか高速道路を走っていたなんてことがしょっちゅうだったと言うことを。
敢えてカミングアウトはしない。

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2019.10.02

プレゼントをアドバイスする

▼Nは彼女の誕生日が近いと言って、何かを悩んでいる。
どうした?言って見ろ。
「何をプレゼントすれば良いのでしょうか?」
なにしろ初めての彼女である。
毎週の様に通った、ねるとんパーティでゲットした彼女だ。
ねるとんマニアであることはその当時から知っていたが、まさか本当に彼女ができるとはオレもそうだが、本人も夢にも思わなかったに違いない。
それほど苦労したのである。

オレは、指輪でもあげれば喜ぶんじゃないかと言った。
ティファニーなら、なおいっそうポイントアップだぞ。
少々ベタなプレゼントだが良いんじゃないか、そう言うと、Nは驚いたことを言い出したのだ。
「ティファニーって、どんな宝石ですか。トパーズみたいな感じですか」
どうやら、ティファニーを勘違いしている様だ。
だがしかし、トパーズを知ってるとはどう言うことだ。
良く分からない奴だが、ここは素直に彼女と一緒に行って選んだ方が身のためだろう。
成功を祈るのみだ。

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2019.10.01

クールビズは終わっている

▼朝から会社へ。
うっかり、ネクタイをし忘れてしまったことに気付いた。
話に寄れば、昨日でクールビズは終わったと言うではないか。
いや、オレの中ではまだまだクールビズだ。
だって、こんなに暑いんだぞ。
迂闊と思いながらも自分自身にそう言い聞かせるのだった。

そんなわけで久し振りに一日会社にいた。
KDも会社に戻っており、久し振りに話した。
聞くと、来週から免許合宿へ行くと言う。
3週間の予定らしいが、そもそも何でそんなところに行くんだ。
えっ、知らないんですか。
有名な話ですよ。
そう言うKDに詳しく聞くと、こう言うことだった。
酔っぱらい運転で事故を起こしました。
おまえ、そんな大事件を起こしてたのか?
そうですよ、だから、なぜ知らないのかと言ったんですよ。
どうでもいいが、なんでそんなにドヤ顔なんだ。
どうやらすでに3年前のことらしく、社内通達でも廻ったらしいが、どうしてオレは知らないのか。
チェックミスに他ならないだろう。
ともあれ、事故はまずい、気を付けねばと改めて思った秋である。

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